現実

先日、美瑛で結構有名だったカフェが今年の春に廃業されていたことを聞いた。


子供たちも成長して家を離れていったし、

夏だけのバイトも集まらないし、

年を取ったし、しんどいのでとのことらしい。



ちょっと複雑な気分。




家族で移住してきても

子供たちは田舎を離れて、都会の学校に行って、そこで就職する。

移住者の、そういう事情はよく聞く。

なかなか次世代へとつながっていかないのねぇ。


移住者をよんでも、世代が変わると

田舎から出ていくという事情。

ここではやりたいシゴトにつくことができない。

自営業は季節労働になりがちで大変。

その他モロモロ。


そんな現実。


田舎で子育てしたいと言って移住してくる人はたくさんいるけれど、

その子たちは成人してここを離れていく。


親の思いは子供につながっていくのだろうか?

親はそこに何の矛盾も抱かないのだろうか?

まぁ、移住してきて、思っていたのとは違ったと思う人たちもいるけれど。

いろいろ、あるからね(^-^;


でも、

次の世代へつなげていくものはたくさんあるけれど、

ここに住むという選択肢はその一つにはなかなかならないのかな。



地方で育った、住む人にとっての地方の魅力って何?


移住が、地方再生の一つの方法ならば、

どうすれば、つながっていくのかが地方行政の課題だし、

都会の生活を離れて、子供と一緒に移住してきて、

子供になにを伝えるかはそれぞれの家庭の課題でもあるのかもしれない。


私の子供たちは、私にとって幸いにも

ここで生きていくことを選んでくれたけれど、

マゴが、ここで生まれて、ここで教育を受けて、

ここで成長していくことを思うと、

ほんと、色々考える。




政府が来年から、東京など首都圏1都3県限定で、

地方にUIJターンして就職、起業する人の支援策として、

地方創生推進交付金を活用し、1人当たり最大300万円を支給し、

また、地方で一定期間、職に就いていなかった女性や高齢者が就労、

起業する場合も最大100万円を補助することを決めたとのこと。


いつも言われることだけれど。

お金をばらまいて、何とかしようなんて、、、

なんだか、根本的なところが違うような気がするなぁ(-_-;)

富良野/花七曜

2002年、大阪から北海道上富良野へ移住してきました。 カフェレストラン・ドライフラワーと雑貨のお店・ コテージ(宿泊)・ドッグラン営業中。 田舎暮らしと果てしない庭つくり楽しんでいます。

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